HOT ! 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共箱・共筒） m19660497116_1.jpg?1712312394

m19660497116_1.jpg?1712312394。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。味わい深く育っており、キズやお直しございません。◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。清い。【意味】山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。長さ17.7㎝　共箱。共筒。添え状付属。▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）臨済僧。明治44年(1911)佐賀県生まれ。別号流水叟。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。一行物茶掛など書を能くする。次男は建仁寺管長小堀泰厳師【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社近江孤篷庵公式ホームページ#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#孤篷庵#小堀遠州#小堀宗泰#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#臨済宗#大徳寺#和#古美術。茶杓 銘「花菖蒲」 近江孤篷庵 小堀定泰、本堂古竹自作 共筒共箱。Yu-ro 十三代坂田泥華　最上作 二重箱　萩焼　小井戸茶碗。九谷焼 吉岡一美作　うさぎ　ひなかざり　雛人形。書道　硯　麻子坑端溪硯 三辺花 楕円七吋。高級和食器 萩焼 名工 水尾峰雪 鶴向付 5客 共箱。475 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　和鉢　鴻陽。とし　中国陶磁器　汝窯　角型鉢。琉球壺屋焼。純銀　銀盃。高台寺蒔絵　棗。帛紗　土田友湖　袋師　平安　押小路御幸町西 　茶道具　朱色。鉄瓶　茶道　茶道具　隆敏堂　鉄薬缶　鉄器。純銀製　銀杯。九谷焼　春画　浮世絵　十二ヶ月画。錆び鉄　古鉄　蔵 金具　鍵付き　アンティーク　古民具　オブジェ　土蔵の蔵戸の金具。ぽっちー様8ミリ6個専用。パピオ 茶入8557 掛軸4567A 2点まとめて。茶道具　織部焼　加藤作助（春仙）作　松図　茶碗　仕覆付　共箱　V　8522。◆南部盛岡 三巌堂 急須 鉄瓶 茶器